今日は、みなとみらいホールで
ロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団の演奏会が開催されました
オール、チャイコフスキープログラムだったので
楽しみにしておりました


バイオリニストとしても著名な、ウラディミール・スピヴァコフが芸術監督・主席指揮者の
ロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団
2003年、当時のロシア大統領、プーチンの”鶴の一声”で創設された
まだまだ若い楽団ながら、大変素晴らしい演奏を聴かせてくれました~


2007年にチャイコフスキー国際コンクールで優勝した、ヴァイオリニストの神尾真由子さん・・・
あまりにも有名で、改めて聴きに行くのは・・・と思っていましたが
と~っても素晴らしい演奏で・・・
第一楽章からottooと2人で涙を流して感動してしまいました

音楽を、身体全体で表現する力量・・・ここちよい感動・・・
生で、神尾さんの演奏を聴けてよかった~

そのほかにも、
チャイコフスキーの交響曲第5番をこんなに楽しんで聴けたのは本当に久しぶり☆
この交響楽団と、横浜という土地柄がとってもマッチしていたのかな?
大変楽しい、素晴らしい演奏会でした